いよいよ2014年も終盤に入りました

2014年8月、石垣底地ビーチ夕日

いよいよ2014年も終盤に入りました。
この一年は仕事上の変動が多く、キャリアというものを何度も繰り返して考えていました。
答えはまだでていないですが、
とりあえず目の前のものを一緒懸命頑張るということは間違いないかと思います。

また、個展を開いだことはやはり自分に対して何よりもの成果でした。
とってもささやかな展示でしたけど、
ちゃんと自分がやりたいことを成し遂げたのは、
人生は一歩進んだ根拠になれるかと思います。

当然、自分一人と言っても色んな人が支えてくれたお蔭でできたものですので、
その分を感謝する気持ちも忘れないようにしていきたいです。

2015年はもうすぐ来ます。
また新しい自分に出会えたいです。
そのためにも、ちゃんと前に進まなきゃ。

「鬼々。」イラスト展: 和の色と模様

 

「鬼々。」イラスト展は、私のはじめての個展です。
 日本画、及びいわゆる和の色や模様がずっと好きだったですが、日本画の経験がなく自分ではできないと思い続けました。ですがアクリルでも和の色は出せるじゃないかと、そう思って頑張ってみました。結果的に完璧とは言えないですが、自分が描きたいものに一歩近づいたので良いスタートだと自分は思います。

また、初めての個展なので、迷いはたくさんありましたが、最後までやり遂げれたのは、やはり周りの人のおかげですね。自分一人じゃできなかったことかもしれません。

これからも、暫くこの路線で絵を描いていこうと思っていますので、また展示ができたらお知らせします。

リアル・ファンタジー

 
普通のように見えて普通でないファンタジーの世界がが好きです。
物語だけではなく、

夢の中に、そういう世界を見たことがないでしょうか？

そして、その誰にもお見せできない世界を、形にしてみたくて絵を描く。
それでも夢を完全に再現することはできなく、永遠に、自分一人のものです。

いつか、またその世界を見るのでしょう。

Have you ever seen a dream with a world you never see before?
So real but different from the real world,
so close and so far.

Sometimes I try to draw the worlds out,
but eventually cannot represent it completely.
The dream world is always only belong to myself.

Then one day, I might be there again.